未分類 | 今日のトレンド アグラオネマ ピクタムを育てる 迷彩柄 aglaonema pictum tricolor アグラオネマ ピクタムを育てる 迷彩柄

アグラオネマ ピクタムを育てる 迷彩柄 aglaonema pictum tricolor

公開日: : 最終更新日:2021/07/02 未分類

さて、その後アグラオネマ・ピクタムが我が家の小さな植物園に仲間入り。

この品種はインドネシア スマトラ島近辺に自生しているカーティシーと同じサトイモ科の植物です。

まさに自然が生み出した芸術品とも言える迷彩カラーが特徴です。

これが現在筆者の手元にある株分けされた苗になります。

まだこれから成長していく苗の段階です。

濃いグリーンと薄いグリーンそしてさらに白に近い明るいグリーン、そしてほんの一部に濃いグリーンよりいっそう黒に近いグリーン(微妙ですが)が出ています。

本種は、”アグラオネマ・ピクタム・トリカラー・ハデス”という舌を噛みそうな名称。

ピクタム・トリカラーを入手した

今回筆者はアグラオネマのことをネットで調べていくうちに、現在ヤフオクにこのピクタムがかなり出回っているという情報をみて早速落札に至ったという訳です。

この下の写真が出品者さんが育てている親株とのこと。こちらの葉の模様ではハッキリとダークグリーン色が出ているのがわかりますね。

ヤフオク出品画像の一部を転用しました

かなり状態良く成長して、迷彩カラーの色合いも上々。

ここ10年ほどのアグラオネマのトレンド品種です。

筆者は早速、届いたピクタムの根をチェックしました。根の状態は問題なし。

その後植え替えをし、現在とりあえず60cm水槽に入れています。

丈夫に大きく育ってほしいものです。

カーティシー・ホワイトステムと比べるとまだまだ子株ですね。

長期飼育レポート開始です・・。

さて、ピクタム種の中に”アンダマン”というやはり迷彩カラーで、上記のトリカラーよりさらに迷彩色が鮮やかな品種があるのを知りました。

メルカリ出品画像より転用

見事な鮮やかさです。自然界の不思議さには感嘆せずにいられません。

ぜひ、欲しいのですがお高くてとても手が出ません・・・。

聞くところによると中には偽物も出回っているとか?・・・。

また、もっと情報を集めてみます・・。つづく

水差しに拘ってみた

従来、植物への水やりは2リットルペットボトルで汲み置きしておいたものを与えていました。

ペットボトルでも全く問題はないのですが、今回ちょっとだけ拘ってみました。

おしゃれで、なかなかセンス良いなと思って買ってみました。

絶妙なのがこの長く伸びたノズル。

ノズル先端はこんな注ぎ口。

意外に植物の根本がグチャグチャしているので、邪魔な茎を避けて水を与えることができます。ポットの量が1リットルと少ないようですが、ちょうど良い重さです。これで足りなければ、ペットボトルに汲み置きした水を足すだけで済みます。

使い勝手も良くて、植物の根元にスポットをあててたっぷりと水さしできました。それから、水量の目盛りがあるので与えた量の把握がすぐできて便利です。

水差しってどちらかというと地味な存在ですが、これはデザインがよいので毎日の水差しが楽しくなりました。

オススメですね。


リッチェル クリア水さし 335×100×200H ブラウン

毎日使うものですから、気持ちよく快適に水さししたいものです。価格的にも1,000円ほどですから、毎日使用することを考えれば安いものです。

ピクタムその後

当初、ドリル状態だった葉が開き始めました。^^;)

半分ほどの開き具合ですが、注目すべき点はうっすらではありますが、すでにあの独特なコントラストが浮き出ていることです。

写真より実物の方がよりはっきりと分かります。

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