小屋裏 天井裏 収納 DIYで作る 収納式梯子も設置 狭くてもOK? | 今日のトレンド

小屋裏 天井裏 収納 DIYで作る 収納式梯子も設置 狭くてもOK? 

公開日: : 最終更新日:2022/05/08 未分類

完成直前の収納梯子の様子

小屋裏空間を有効利用したい

さて、屋根裏のDIYで換気システムを導入した筆者ですが、作業中に屋根裏を見ていてつくづく思ったのは、この空間を活用しないのはもったいないということです。

とは言え拙宅の2階天井裏はかなり狭い・・・。と言うより、高さがない。

切妻直下の天井裏で、吊り下げの天井裏からおよそ1m弱しかありません。

唯一の救いは屋根の勾配が緩やかなこと。ただ、緩やかと言っても限界はありますが・・。

屋根裏の一番高い部分でこんな状態ですから・・。

前回の記事で設置した屋根裏換気扇では、2階の天井に出入りするための唯一の場所である押し入れの上にある、90cm四方の非常に狭い場所から出入りを繰り返して施工しました。

天井裏にアクセスするためにはこの場所のすぐ下に脚立を立て、体を捻じ曲げてようやく上半身が入るような状況なのです。しかも足場になる部分は厚さ3mmほどの薄いべニアのみ・・・。うっかりすると押し入れを踏み抜いてしまいます。※実際に一部踏み抜いてしまった部分も・・・。

天井収納式梯子をDIY設置しよう

天井から屋根までが低いとはいえ面積は18畳ほどありますので、上手に使えば収納スペースもかなりできると考えたので、上手くいくのかどうかはわかりませんが、天井収納式梯子を導入することにしました。

屋根裏への昇り降りが楽になれば、より収納する効率も上がると思います。

さて、肝心の天井収納式梯子の設置場所ですが、とても悩んで段ボールで収納式梯子の実際の平面図を切り取って試行錯誤しながら切妻直下に近い一番邪魔にならない場所に決めました。

ちょっと歪んでますが大体の位置はイメージできました

天井収納式梯子を買った

今回、筆者はポイントを使いたかったので楽天市場で購入しましたが、Amazonでもほぼ同じ価格で販売されてました。

<楽天市場>


【3月16日入荷予定】天井収納はしご 松屋電工 [YM-790] 8尺 スライドタラップ CQ0327-1と同等品

<Amazon>


ノダ 天井収納はしご [TH-209] 8尺タイプ 手摺り付 便利な折りたたみ式 NODA

佐川急便さんから宅配で配送して頂きましたが、大きくてとても重いです。30kgは軽く超えてます。

拙宅では2階まで上げなければなりません・・・。そこで今回もベランダに設置したウィンチでスーッと上げました。この荷物を階段で上げるとなると大人2人でもかなりの重労働です。

箱の長さはおよそ120cmあります。

さて、箱の中は折りたたまれた梯子と、枠や取り付け済の金具類などが見えます。

梯子はとてもしっかりした無垢材が使われていて、ステップの幅や気になっていた踏みしろも十分で安心しました。

2022年3月現在の価格は29,000円でしたが、価格以上の出来かと思います。実際、取付はこれからですが・・。

実は、筆者は最初この収納式梯子を無謀にも自作しようなどと考えていましたが、実際にこの収納式梯子の出来を見て購入したのは正解だったと思っています。折りたたみ式のはしごや、金具類、収納後天井にロックされるラッチをはじめ、収納時に緩やかに天井まで収めるための微妙なスプリング強度、その他金具類がかなり特殊でDIYの範疇を超えているからです。

それでは、DIYは絶対無理かと問われたら手間と時間を惜しまなければ可能かもしれません。

しかし、筆者はそんなことに費やすエネルギーや時間はもったいないと考えた次第です。

今後、行わなければならない天井裏内部の内装施工の手間暇を考えたら、29,000円なら十分購入して損はないと思ったからです。

やらなければならないことはまだまだ多いです。天井の内装はもちろん、それ以前に天井床強度のための補強やその作業をするための足場づくりなどなど、数え上げたらきりがありません。

ところで、本記事をご参考にこれから天井収納はしごをご購入されようとお考えの方に1点注意があります。実は筆者もこの点は無頓着にあまり考えていませんでしたが、注意するのは「天井の高」さです。

現在の日本の一般的な天井高は2m40cmです。拙宅2階も、今回計測してみたところおよそ2.4mでした。

そして、天井収納はしごには天井の高さに応じた、寸法のものが用意されていました。寸法は尺による指定になっていて、8尺とか9尺といったサイズです。8尺サイズが拙宅の2.4mとなるようなので今回購入したはしごは8尺です。

天井昇降口穴あけ開始

まずは、作業用の足場のために半分に裁断したコンパネを入れるための口を正方形に空けました。もちろん人の出入りも可能な大きさです。ここに天井収納はしごを施工します。もちろんこのままでは収納はしごの施工はできませんので、さらに開口部を広げる必要はありますが・・・。

収納梯子用に角材で補強した

収納梯子を取付けるためには、梯子枠を取付ける必要があります。

さらに梯子枠を支える補強が必須です。まずはそこから開始。写真の角材を保持する金具は物置にあった厚めの鉄材を利用しました。軟鉄とは言え裁断には苦労しましたが、強度は得られたかと思っています。

角材の1辺は60mmです。DIYで収納梯子を取付けている方々の多くはここをツーバイ材で補強されているようですが、筆者宅は天井から屋根裏までが低いので少しでも高さを稼ぐためツーバイ材よりおよそ3cm短い角材を選びました。強度的には実際にこれでも十分です。

取り付け作業は原則2人以上・・

取付説明では必ず2人以上で作業するようにとの但し書きがありました・・。

しかしながら拙宅の場合、無謀ながら筆者1人で行いました。

梯子と取り付け枠を分解する

そんな訳でただででさえ重い梯子のセットを一人で天井裏まで上げるのはとても困難というより、ほぼ無理です。

そこで、まずは梯子部分と枠を分解しました。

梯子と枠は10mmほどのボルトで4か所固定されているので、これを全て外します。

梯子部分の方が重いかと最初予想していましたが、実際は枠部分の方が重いようです。実際に計ってはいませんが、持った感覚では25kgほど以上はあるでしょう・・。上でも紹介しましたが、梯子の方は無垢材と一部集成材でとてもしっかりした作りになっています。梯子の方は、10数kgといったところでしょうか? そう、軽いというほどでもないですね。とりあえず、梯子部は邪魔にならない部屋の片隅に置きました。

天井の穴を拡大する

補強枠と梯子枠の準備も終わったので、今度は梯子枠を設置するために天井の穴をさらに拡大します。

当初、ここはジグソーで裁断しようかとも考えましたが、板も薄い部分がほとんどなので手ノコで丁寧に切ることにしました。

ちょっと雑なところもある切り口ですが、何とか長辺120cm、短辺60cmの長方形に切り抜いたところです。蛍光灯は天井のものを屋根裏に作業灯として移植しました。

収納梯子枠を天井裏まで引き上げる

さて、ここまで来たらあとは梯子枠を上げる準備をします。

切妻のほぼ直下からの持ち上げになるので、以前Amazonで買っておいた滑車を利用しました。一応、100kgまで耐えられるとのことですが、100kgはちょっと厳しいかも・・。揚程は3mほどでしょうか?足りない場合はロープを継ぎ足せば良いでしょう。一見、華奢に見える滑車ですが、中々どうして「小さな力持ち」という言葉がピッタリな一品かと筆者は感じました。2022年5月現在、2000円ほどでした。


JSH ホイストロープ JHR-1

筆者の裏庭の工房で折りたたみ自転車を吊ったままだったので、急遽外してここで活用しました。

この黄色いロープ、ちょっと滑って力が入りにくいのですが直接持ち上げることを思うと数分の1の力で軽く上がります。

続きます・・。

仮止め用桟を固定する

今度は引き上げた梯子枠に仮止め用桟を取付けます。

施工説明書ではこのように解説しています。

付属の施工天順所より抜粋しました

このように梯子枠の側面は平なので、そのまま天井側にはめ込むと落下してしまいますので、長辺側両方に桟を仮止めします。

写真の赤い部分が今回取付けた桟。

桟を固定したら、天井側の枠に入れ込みます。

梯子枠を天井に設置

一旦外していた、吊りロープを念のため吊り直して支えながら枠に入れるところです。

何度も寸法は計っていて、十分確認しているので、ピッタリのはずですが・・。微妙に中々入りません・。

ほぼ誤差0mmで収まりました;汗)

最後は仕方なく、当て木をして玄翁で叩き込んで収めました 汗;)。

その後、一旦下に降りて状態を確認しました。

枠全体はラッチでロックされているので、専用の金属製フック棒を使ってロックを解除します。このとき、強力なスプリングが効いているのでいきなりストンと開くことはありません。とは言え、まだ微調整は必須であります。

下まで開ききると、丁度筆者の顔の高さほどに最下部が下りてきました。

梯子部の取り付け

枠を下ろした状態でも脚立を使えば梯子の固定は出来たかもしれませんが、筆者は一旦天井まで梯子を引き上げてから上で梯子の取り付けを行いました。

無事に梯子を固定後、降ろしたところです。

天井裏の出入りは楽に安心してできる

スプリングや位置の微調整をして床への接地状態などを念入りに確認後、実際に昇り降りを繰り返して確認しました。今までの脚立の昇り降りは何だったのか?と言うほど快適で安心した昇降が可能になりました。

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