ザ・ノースフェイス リュック 容量 ローマースリムデイ レビュー 自転車走行 | 今日のトレンド

ザ・ノースフェイス リュック 容量 ローマースリムデイ レビュー 自転車走行

公開日: : 最終更新日:2022/01/04 未分類



筆者が数年間使ってきたリュックが草臥れてきた上に、穴まで空いてしまいました。

そこで、もっと丈夫なリュックをと思って、ノースフェイスの存在を知りました。

結論を言いますと、「ザ・ノース・フェイス」の ローマースリムデイという、どちらかというとスリムな20リットルサイズのリュックをAmazonで購入しました。

牛革の質感も上々。目立たず、さりげないノースフェイスロゴがちょっとだけその存在を主張。

以前、Amazonで購入したステンレスボトルもサイドポケットにピタッと入りました。

スリムとは言え収納力は約20リットル。

リュック本体の大部分は「840Dナイロン」という素材。

米国では軍事用の防弾ベストなどにも、その一部が使われているとのこと。

耐摩耗、堅牢性は折り紙付き。


[ザ・ノース・フェイス] リュック ローマースリムデイ ブラック One Size

無骨で飾りっけなど微塵もない、真黒なリュック。

最初は数千円程度の物で充分だろう、などと思っていたのですが、丈夫で良さそうな物を見ている内にこの ザ・ノース・フェイス に目が留まってしまいポチッとしてしまいました。

以下はメーカーの紹介文

『デイリーユースで活躍する20L容量のスリムコミューターパック』
ビジネスツールの仕分けに便利なオーガーナイザー機能を備えた、「THE NORTH FACE」のスリムコミューターパックです。自立しやすいセルフスタンディング構造を採用。PCや書類の専用ポケットに加え、ガジェット類用のフリースライニングポケットを装備。フロントには、小物類の収納に便利なセカンドコンパートメントを配備しており、デイリーユースで活躍するアイテムです。

ノースフェイスの「スリムデイ」説明より

無骨な外観ですが、そこはさすが「ザ・ノースフェイス」。

随所に使いやすい工夫もあり、洗練されたデザイン性は秀逸。

キーホルダー機能が地味に便利

その工夫の一つがこのようなキーホルダーを取り付けるための装備。キーホルダーを取り出しやすく、表側の右上に付いています。 磁石式でカチッ カチッ と小気味よく 、取り付けや、取り外しができます。。

こちらがキーホルダー側。

キーホルダーが付いた状態。

以前のリュックではキーをリュックにしまい込んだ後、底の方に隠れてしまったりといったこともあって探すのに一苦労。そんな小さな悩みはこれでスッキリ解消。これなどは、筆者がとても気に入っている装備のひとつです。

最初ちょっと迷ったのは、その容量。「ローマーデイ」の方は約30リットルと少し大きめというか、厚みがあります。古いリュックはどちらかとと言うと30リットルサイズの「ローマーデイ」に近かったようでした。

そこで筆者が普段持ち運ぶ荷物を実際に計測してみたところ、20リットルあれば十分なことがわかりました。スマホやノートPC、その他小物、マイ弁当などです。また、A4サイズの雑誌も余裕で収納できます。

そんな訳で、従来のリュックは少し大きめだったのです。

「転がす」「背負う」「持つ」3WAYキャリーリュック採用 ものすごい防災セットシリーズ

使い勝手はどうなの?

「ローマースリムデイ」 。すでに約2週間ほど毎日使っていますが、とにかく背負いやすい。

背負った時のフィット感はとても大事です。実際の重量より軽く感じるほど背中にフィットしているという安定感は、今までのどんなリュックでも経験したことがありません。

荷物の出し入れが楽でとてもスムーズに出来ること。また型くずれしないのです。前のリュックは荷物を出し入れする際、ふにゃふにゃしてファスナーを片手でスーッと開け閉めが出来なかったのですが、この「スリムデイ」はファスナー周りがしっかり補強されているので片手でも楽に開け閉めできます。

もう一点、このリュックを背負って雨の日に自転車で(もちろんリュックカバーなどせず)走ってみましたが、抜群の撥水性の恩恵で以前のリュックのように浸みることもなく快適でした。

このような一見わかりにくい細かなことですが、ユーザー目線に立って製造されているメーカーのこだわりが感じられますね。

リュックを普段愛用されている方で、この「ノースフェイス」をご検討されていましたら、今のリュックの容量を充分確認して、選択されることを是非おススメいたします。



筆者は今回、 「ローマースリムデイ」を選択しましたが、「ローマーデイ」も予算があれば欲しくなってきました。

いずれにしてもこの「ノースフェイス」のリュックは少し高価ですが、その価格に見合った機能、所有する満足感も大きくおススメです。

次回は、同じノースフェイス製マウンテンパーカーのお話。乞うご期待!

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