スリムタワーPC 改造 PCケース グラボが入らない PC版 Cities: SKYLINES | 今日のトレンド

スリムタワーPC 改造 PCケース グラボが入らない PC版 Cities: SKYLINES

公開日: : 最終更新日:2021/12/18 未分類

PS4版で満足できず、とうとう専用PCまで準備してプレイ三昧・・。

とは言え、当初「Steam アカウントって何?」、「MODって何」というところからスタートしてますです。

このゲーム、PCプレイするためには、まずは「Steamアカウント」を作らなければなりません。

この辺りの手順は筆者の下手な説明よりも「Steamアカウント」等でググってください。星の数ほど出てきます。

ところでその前に筆者の前記事で紹介しました、スリムタワーPCにインストールしたグラボの物理的問題について、何とかしたお話しからスタートします。

そうです。

せっかく入れたロープロファイルのGPUが内蔵ベイの金属部に当たってしまうという問題・・。

実はその後しばらくはこの内蔵ベイを外した状態でPCを使っていたのですが、PCの全面パネルとPCケース蓋の間にスキマが出来てしまって肝心の電源スイッチが押しにくいという問題で悩んでいたのです。

結論:スリムPCの内蔵ベイを削り取ろう・・。

そして気づいたのは、このようなスリム型PCでは、上記の金属製の内蔵ベイがケース全体の硬性に重要な役割も担っていたことです。ちょうど建築物でいうところの筋交のような役目もしている訳ですね。

しかもこの内蔵ベイはケース本体に強固にねじ止めされています。また、全面パネルをしっかりと受け止める役目も同時にしています。

家などに例えれば壁だけで柱や梁などがない状態・・。まさにハリボテですね。

これは何とかケースに収めなければいけないな・・。でもGPUは外せない・・。

という訳でこの赤い点線部分を切り取ることに・・。かろうじて青色の部分は残せそうなので、ある程度の強度は保てるでしょう。

そうと決まれば早速、工房で作業開始。

金属とは言え、薄いペラペラな軟鋼ですからディスクグラインダーでサクッと作業しました。

ちょっと雑ですが、10分ほどで切り取り終了。

早速、取り付けます。

グラボとのクリアランスは十分あります。もっと切り取り部を小さくしても良かったのですが、放熱も考慮して余裕を持たせました。

さて、このように本来3.5インチのHDD等を入れる場所にグラボの一部が入ったため、予定していた3.5インチHDDを入れることが出来なくなりました。

そこで、ちょうど手持ちで余っていた960GBの2.5インチSSDを収めました。

これなら余裕で入ります。

あと、せっかくなのでDVDドライブも元に戻しました。

そんな余計な作業を終えて本題にいきます。


Cities: Skylines 【PC版】Steamコード 有効化&日本語化マニュアル付き(コードのみ)

前回の記事でも紹介しておりますが、このPC版、Amazonで千円台で購入できます。と思っていたら、9月13日現在なんと980円!。筆者が購入したときは1,780円でしたから、大セールですね。

まあこのゲームの内容からみたら、1,780円でも安いのですけど・・・。ちょっと微妙かな。

Amazonからの認証コードとSteam ログインからプレイまで

Amazonからはこんな内容のメールが届きます。

肝心なのはこの資料の中ほどにある「認証コード」です。

「認証コード」は、ハイフンを入れずに15桁の英数字で記されています。

後日郵送されてきた封書には「認証コード」は記載されていませんでした。

理由はすでにAmazon指定のメールで配信済みだからということでしたが、せっかく郵送するのだったら「認証コード」も記載すべきでは?と感じました。これは、いわば形だけのものですね。まあ、Amazonのアカウント情報でいつでも閲覧できるので、郵送も不要といえば不要ですが・・・。

「認証コード」は Steam にログイン後、Cities:Skylines をプレイするためには必須になるので第三者に知られないようにしておく必要があります。

もう一つ、Steam にログインした後、PARADOXという初めて聞く画面が出てきて、こちらも「ログインしてください」というメッセージが表示されます。意味がよくわからなかったのですが、新規にPARADOXのアカウントを作成したら、Steamから Cities:Skylines をダウンロードできました。

その時の画面などは残っていないのですが、PC操作に慣れた方なら問題なくCities:Skylines のプレイまでいけると思います。

Cities:Skylines まずは日本語化しよう

無事にCities:Skylines をダウンロードして起動するとデフォルトでは英語版のままです。

街づくりする上で、特にそう困らないかもしれないのですが、時々出るメッセージなどは日本語の方が断然よいです。

こちらも筆者はググってみたところ、ありがたいことに「日本語化MOD版」というツール(もちろん無料)があり利用させて頂いています。

(Visited 1 times, 1 visits today)
Sponsored Link



関連記事

BOSE イヤーパッド ボロボロで交換

QuietComfort15 パッドは消耗品 擦れてボロボロになったら交換したい このタイ

記事を読む

4Kモニターデスクを木工で作る

さて、4Kモニターを前回のMac Book Pro 2018 の記事で紹介しましたが、既存のパソコ

記事を読む

FFストーブ DIY 施工 灯油 FFファンヒーター 開放型 違い 臭い 

さて、今回のFFヒーターは過去記事でも皆様に何度もご紹介させて頂いた、中華製の車専用FFヒーターで

記事を読む

キャンピングカー 換気 マックスファン

マックスファン本体そのものは設置を無事に終了したのですが・・。 本体取り付け後、豪雨の洗礼で

記事を読む

Amazonプライム 年会費 値上げ 得か?  メリットは? デメリットは? 特典は

Amazonプライムとは? お急ぎ便、お届け日時指定便が無料 Amazon Prime

記事を読む

ナスネ(NASNE)が地味に便利

SONY製 nasne を買ってみた 普段、ディーガ使いの筆者ですが最近PCを自作したため、

記事を読む

エアコン水漏れ 真夏のエアコン 酷使で悲鳴が・・

今年の夏もいつもにも増して暑いですね。 2021年夏です。 8月も、もうあと2日で終わ

記事を読む

カーオーディオ スピーカービビリ音 対策 エッジ交換 DIY 

スピーカからビビリ音 さて、前の記事でグランビアの社外ナビ化をしましたが、その後ちょっとした

記事を読む

キャンピングカー 安全運転 タイヤ点検 空気圧は大丈夫? タイヤ空気圧監視

筆者のバンコン(グランビア キャンカー)が我が家に来てから、すでに2カ月以上、自宅以外で車

記事を読む

電気料金高騰 エコライフを手に入れよう!DIYでソーラーパネルとリン酸鉄リチウムバッテリーを設置しよう

イントロダクション エコロジーへの関心が高まる現代、自宅で再生可能エネルギーを活用することは

記事を読む

Sponsored Link



Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Sponsored Link



SMSによる巧妙な求人詐欺に注意

大手企業を装った巧妙なSMSからの求人詐欺が横行しています。

2階のFFストーブ用灯油を自動給油

かねてよりポリタンクを2階まで運び上げる重労働作業に嫌気がさし、とに

コムス飼いました(としちゃんさんから拝借) EVミニカー 

ここ数年のガソリン価格高騰なども考えて、筆者初の超小型EVミニカーを

太陽熱温水器 DIY設置 真冬でお湯が0円

配送で苦労した 以前から気になっていた太陽熱温水器を買った。

リチウムイオンバッテリーの危険性についての考察

比較的安全性が高いといわれているリチウムイオンバッテリー危険性につい

→もっと見る

PAGE TOP ↑